外国のクリスマスツリーについて
2017.07.26

赤いシルエット日本では12月25日のクリスマスが終わると、よく日の26日には町からクリスマスツリーが消え、お正月のディスプレーが現れます。クリスマスツリーを飾る日は特に決まっていませんが、10月31日のハロウィンが終わると、ディスプレイなどがクリスマスに変わることが多く、家庭では12月に入って、そこからクリスマスツリーを出すことが一般的と言えるでしょう。
しかし外国ではクリスマスツリーを飾る時期が、かなり日本と違うようです。外国のクリスマスは、11月最後の日曜日あたりから始まり、1月6日まで続くので、11月の終わりにクリスマスツリーを飾りはじめ、1月6日頃に片付けるのが一般的です。年越しもクリスマス飾りのまま過ごすのは、日本とは大きく違うところでしょう。しかし最近では、クリスマスの飾り付けを日本と同じように少し早めの11月はじめに飾り付けることが多く、町のイルミネーションやクリスマス点灯式なども、早めにスタートするところが増えています。
日本ではクリスマスプレゼントを直接渡しますが、外国ではツリーの下にプレゼントを置きます。親戚家族が集まるクリスマスイブや、クリスマス当日にもプレゼントをもらいますが、その前からクリスマスプレゼントをもらい始めます。もらったらすぐに開けるのではなく、リボンをかけたままの状態でクリスマスツリーの下に置きます。クリスマス当日には、クリスマスツリーの下はプレゼントの箱でいっぱいになり、プレゼントもまるでクリスマスツリーの装飾のように見えるほど、華やかに彩られます。サンタクロースからのプレゼントは、大きな靴下の中に入れてもらいますが、日本ではベッドに靴下を吊るしてあるのに対して、外国では暖炉の上に子供の人数分、靴下を吊るします。暖炉がない家は、リビングなどのクリスマスツリーが飾ってある部屋に靴下を吊るしておきます。
そして、プレゼントを届けてくれたサンタクロースへのお礼をするのも、外国ならでは。25日の夜、寝る前にクリスマスツリーの近くに、サンタクロースに食べてもらうためのミルクとクッキーを置いておき、26日の朝起きて、それがなくなっていたら、それはサンタクロースが来てくれた証拠です。もちろん、プレゼントも靴下の中に入っています。クリスマスプレゼントは、26日の箱を開ける日という名の、ボクシングデイに箱を開ける事になっています。日本では、26日の朝にツリーを片付けてしまうことが多いですが、外国ではクリスマスが終わっても、まだまだクリスマスツリーの近くで過ごす時間が続きます。

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